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2022年9月10日
情熱のマエストロ、“炎のコバケン”の愛称を持つ小林研一郎。今回は、実力派の若手ヴァイオリニストの周防亮介とともにお届けしたい。周防は若手世代のクラシック演奏家の台頭がめざましい現在、緻密で本質的な音楽解釈とドラマティックな表現力で注目を浴びている。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、2021年5月、初のコンチェルト・アルバムとしてリリースしており、さらに期待が高まる。後半は日本フィル×コバケンの「悲愴」。ますます円熟さが増した「悲愴」をぜひ、堪能していただきたい。
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