2023年9月5日
タイトル | 生きづらさを抱える若者のSOSが聞こえますか |
内容(概要) | 小中高生の自殺者は2022年は514人と過去最高になりました(政府統計)。1日当たり1.4人の小中高生が全国のどこかで自殺で亡くなっているという現実があります。自殺未遂者も含めればこの何倍も希死念慮を抱いている子どもたちがいると推測できます。 小中高生と関わる仕事をしている3人の専門職の先生方に、自殺にまで追い込まれている子どもたちの現状と課題をお話しいただきます。そこから見えてくる子どもたちのSOSに気づいた自分達大人が、自分の立場で今すぐにでもできることや、自分を含めた周りの大人たちが気を付けることなどを一緒に考える場と機会になるように企画いたしました。皆様の参加をお持ちしております。 基調講演 (1)髙橋聡美氏(医学博士:一般社団法人髙橋聡美研究室代表)子どものSOSを受け止めるには~SOS出し方教育を実践して 発達支援の現場から (2)広瀬宏之氏(医師:横須賀市療育相談センター長)発達障害グレーゾーンへの理解と配慮 スクールソーシャルワーカー(SSW)から (3)横井葉子氏(元SSW:聖徳大学 心理・福祉学部 准教授)専門職としてのSSWが求められる役割の実現のために~現場での実践から~(4)3人のご講演後、若者の生きづらさのSOSを受け止める大人として、今すぐできることや何ができるのか、何をすればよいのか先生方にお話を聞きます。 |
開催日時 | 2023年10月7日(土)13:00~16:00 |
会場 | 神奈川中小企業センタービル14階 神奈川産業振興センター多目的ホール※会場開催のみです。オンラインでのリアルタイム配信・見逃し配信はありません。 |
定員 | 定員200名(先着順) |
対象者 | 社会福祉士会会員、学校関係者、スクールソーシャルワーカー、大学生・高校生、自殺予防に関心のある県民、民生委員等。子を持つ親など幅広い年齢層の方 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 申込みフォームから事前にお申し込みください。 |
締切日 | 9月25日(月)※ただし定員になり次第締め切りしますので、締切日が早まる場合があります。 |
注意事項 | 感染症拡大、台風・降雪・地震等自然災害発生により研修等の開催に変更が生じる場合は、前日の夕方5時までに神奈川県社会福祉士会の留守電番号(045-317-2045)及びホームページ(http://www.kacsw.or.jp/)でご案内いたしますので各自ご確認ください。 |
申し込みフォーム
2023-10-07「生きづらさを抱える若者のSOSが聞こえますか」申込フォーム | |
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